2023.09.019.1防災の日は、備えの見直しチャンス!
本日9月1日は、「防災の日」に設定されているのはご存知ですか?その理由は、100年前の今日発生した関東大震災。この震災では、関東各県で震度6を観測する大きな地震や地震に起因する火災、津波などにより大きな被害が出てしまいました。100年経った現在、建物の耐震性や様々な防災対策が進化しましたが、自然災害が起こす被害が、現在の私たちにとって大きなことは今も変わりません。
被害が大きいほど、社会インフラに助けを求めることは難しく、「自分の身を自分で守ること」が求められます。日々忙しく過ごす中で、防災について考えることは頻繁にはないかもしれませんが、災害が多い日本では、大切な日常や生活をずっと続けていくためにも今日1日を防災のコトを見直すキッカケにしていただけたらと思っています。積極的に防災に取り組まれている方も、賞味期限や電池の残量の確認、家族やライフスタイルの変化に対応できているかなど、改めてチェックする機会にしてみてください。
グランデックスの防災への取り組み
グランデックスでは、2006年から様々な企業や団体の防災をサポートしてきました。SUPやラフティングなどアウトドアのイメージが強いグランデックスですが、災害が自然活動による結果だと考えると、実は防災とアウトドアは無関係ではなかったり、アウトドアグッズが防災としてもとても有能だったり、アウトドアで遊ぶこと自体が「自分の身を自分で守る」ことが必要だったりします。
コロナ禍やアウトドアブームを経て、そんなアウトドア目線のグランデックスらしい防災に興味を持っていただける機会も増えてきました。防災のコトで迷ったら、気軽に相談してくださいね。